基本情報
種族
人間
職業
新聞記者
レベル
12
性別
男
身長
184cm
体重
65kg
誕生日
8/8
年齢
26
通り名
-
属性
中立
出身地
アルビオン共和国
現在地
カッフェル公国
家族構成
なし
装備品
分厚い取材メモ、革鞄、ハンチング帽
好きなもの
嫌いなもの
一人称
二人称
好きな食べ物
嫌いな食べ物
髪色
赤毛
瞳色
鮮やかな青緑
ストーリー
家は造船業者。父は大海原を行く客船を造る職人で、母はそんな父の仕事を支えていた。下に弟が一人居たが、幼い頃突如行方不明になったので事実一人息子として育てられる。そんな風に家族を失ったりもしたけれど、のんびりと穏やかな環境で気がつけば海を愛し、音楽や海洋小説の執筆をたしなむ、そんな青年に育っていた。
しかし情勢が変化したのはここ最近。不安定な国家情勢を受けてアルビオン共和国は海軍の強化に力を入れる。客船製造者だった父親は海軍軍艦の製造に着手しはじめた。
事件が起こったのはそんな矢先だった。突然の奇襲、世界一を誇るアルビオン海軍の軍事強化を恐れた軍艦製造ドッグの急襲。彼は家族を一気に失った。父親も、母親も、そして両親の仕事先にたまたま訪れていた妻も。軍事事業に手を出した末路がこれか。従軍しないからといって必ずしも安全が保証されるわけではない。戦争の脅威を彼は思い知ることになる。
それから1年。彼は戦うことの不毛さを書いて書いて書きまくった。幸い元々小説家志望だった彼には多少の文才があったが、世間の反応は冷たかった。そんなある日、彼の書いた文章は過激ゆえに大々的には発表されないが、戦いの悲惨さを直に人の心に訴える。そして彼のノートに書きとめられた様々な声は、彼の手により文字となり、誰かに何かを訴える機会を待っている。
性格
新聞記者らしく、何事も先ずは疑ってかかる慎重派。やや悲観的で厭世的だが、それが社会の暗部を暴くという職業故なのか、個人的な体験によるものなのかは定かではない。冷めているように見えるが、その実多大に熱い部分を持ち合わせている。
戦闘スタイル
現パラ設定
未来設定
関係性
- マチルダが取材相手で少し気になっている。
- ヴィクトールと情報交換している。