基本情報
種族
人間
職業
リヴァイレッド王国
レベル
66
性別
男
身長
183cm
体重
81kg
誕生日
11/27
年齢
55
通り名
不敗の剣
属性
中立
出身地
リヴァイレッド王国
現在地
リヴァイレッド王国
家族構成
妻、息子(死去)
装備品
銀製の大剣(クラウ・ソナス)、指輪
好きなもの
嫌いなもの
一人称
二人称
好きな食べ物
嫌いな食べ物
髪色
黒
瞳色
銀色、左目は白濁して見えない
ストーリー
リヴァイレッドに生まれ司祭を志し、若い頃は紫騎士団の従軍司祭として前線で活躍した。決して神聖魔法が得意な身ではなかったが、丁寧な治療と長年のキャリアで多くの騎士の命を救ってきた。
無口でおとなしい性格だったが、私生活も幸せだった。
幼い頃からずっと一緒だった、大切な人がいたのだから。
しかしある日、とある戦場で。彼は味方の危機に司祭の身でありながら剣を持ち、あろうことか人を一人殺してしまうことになる。左眼を貫くと言う残酷なやり方で。
それが彼の人生を狂わせた。神の教えに背いた背信者として教皇庁はフェデリックを異端審問にかけることを提案する。
しかし、その通達が彼の元に届く前に、彼自身の身体にある変化が現れた。
何処も悪くは無いのに、突然彼の左眼が視力を失い白濁したのだ。
殺した相手と同じ左眼が。人々はこれぞ神の罰だと言い彼を畏れた。
しかしその罰が結果的に彼を救うことになる。数日後、彼の前に現れた異端審問官はこう言った。
「直々に天から裁きが下されたのだから、もう裁きを受けることはない。
しかし背信は背信だ。君に罪を贖う気があるなら不問にしよう」と。
そして彼は贖罪の方法として誰もが畏れる異端審問官の道を選ぶことになる。
民に安息を、そして異端者にせめてもの速やかな死を。それも一つの慈悲の形。
性格
合理主義で無駄な事はしない。行動も最小限の動きしかしないし、言葉も少なく、無口。命には決して逆らわず任務遂行能力は高いが、コミュニケーションはやや苦手。
戦闘スタイル
現パラ設定
未来設定
関係性
- アンネリースが妻
- アステルとは因縁の関係
- チェルシーが仕えている
- すずを飼っている
- アウグステが弟子
- ランセルが弟子
- エギーユと騎士時代の親友で現在敵対
- セイブレムが昔の弟子