基本的には明るくさばさばしているが、実は超勝気で猪突猛進で意地っ張り。一度へそを曲げるとなかなか他人の意見に対して素直になれないという困ったさん。本当は19歳の少女だが、名前と性別を偽り空挺部隊に所属している。そのため16歳の少年とは少し違うズレた言動をしてしまうこともある。
髪色: 赤茶色
瞳色: 茶褐色
ゴーグル、スカーフ、双眼鏡(宝物)、アメジストのペンダント
彼女の祖父は「大鷲」の異名を取った高名な飛空挺乗り、そして父もまた優秀な飛空挺乗り。そんな「大鷲の系譜」と呼ばれる、まるで空に取り憑かれたかのような一族に彼女は生を受ける。しかし祖父マルヴェスタはフォレスタ、風の回廊に単身挑み帰らぬ人となり、父もまたパラム独立戦争の際に大空に散った。しかしオストリッチの家はそれを名誉なことだと思っていたし、彼女自身も悲しみこそすれ凄いことだと思っていた。
父親こそ幼くして亡くしたが、残された家族3人で平和に暮らしていた…が、最近になって母親と弟を流行り病で亡くした。彼女は一人ぼっちになったのである。しかし天涯孤独となったと思っていた彼女には叔父が居た。彼女の後見は彼になるのだという。かくしてまだ見ぬ叔父を訪ねてみれば、叔父のザシュフォードはほぼ同い年。そして彼は空挺部隊の従軍整備士として軍役についていた。自分の家族を奪った空だが彼女もまた血には逆らえないのか、彼女もまた空に取り憑かれたかのように高みを目指したいと思うようになる。彼女はなんと病死した弟の死亡届を自分のものと偽って提出、生きていれば16歳になったであろう弟「セセナ」にやってきた徴兵制度を使い空挺部隊にもぐりこんだ。ちなみに彼女の本名は「パーナ」。万が一誰かが間違うと大変なので、これは誰にも(それこそ叔父にも)教えていない。彼女だけの秘密である。