基本情報
種族 人間
職業 聖フェルミナ学園生徒(1年古代語魔法科) 委員:放送委員 クラブ:弓道部
レベル 20
性別
身長 149cm
体重 44kg
誕生日 10/12
年齢 15
通り名 ケイト
属性 中立
出身地 ガルス帝国
現在地 フェリード王国・聖フェルミナ学園
家族構成 お兄(血は繋がっていないがそう呼んでいる)
装備品 ローラースケート、精神安定剤、制服、学生リング
好きなもの
嫌いなもの
一人称 ボク
二人称 あんた
好きな食べ物
嫌いな食べ物
髪色 赤毛
瞳色 濃い目のグレー
ストーリー

気が付けば両親は居なくて、規律の厳しいガルスの軍事施設で過ごしていました。そこはとても酷いところだったけれど、ケイオスには仲の良い6人の仲間がいて、皆で支えあって生きていました。しかし、ある日その中の一人が突然謎の死を遂げます。大人たちの説明では病気というコトでした。しかしそれに強い不信感を抱いた彼女らは施設からの脱走を決意します。『このままじゃ私たちもきっとあの子みたいに殺される』と。
しかし酷いところとは言え皆で暮らした場所です。バラバラに離れるのは辛くて。
死んだあの子を一人残して行くのも辛くて。だから逃げるとき、皆で約束をしたのです。
『死んだ幼馴染みのお墓参りをするために、いつか強くなって皆で施設に戻ってこよう』
施設からは何とか逃げのびたのですが、力のない自分が悔しくて悔しくて。町で行くアテもなく、悔し涙を流す彼女を拾ってくれたのは、フェリードの若き精神科医師でした。幼馴染の死、別れ、いろんなコトがあってケイオスが精神的に普通の状態ではない事を見抜いた彼は、そのままケイオスを家に置いてくれて、気長にカウンセラーを施してくれたです。そして、元気を取り戻し、無事聖フェルミナ学園に入学した彼女を待っていたのは、夢にまで見た幼馴染との再会でした。未だ約束は果たせませんが、とりあえず温かな絆を取り戻し、彼女は今とても元気です。

性格

明るく自由奔放で、幼い頃の体験からか強制される事が大嫌い。面白い事、面白いものが大好き。むしろトラブル大歓迎。ただ、烈火の如く怒ったり、あまりにも悲しかったりすると自分で自分の感情をうまくコントロール出来なくなる不安定な一面もある。

戦闘スタイル

現パラ設定

未来設定

関係性
  • ポルックスが幼馴染み
  • カストルが幼馴染み
  • ユウが幼馴染み
  • エデンは幼馴染みで親友
  • 夏乃(カノ)と友人