基本情報
種族 人間
職業 浮浪者(フェリード王立蒼天の銃士)
レベル 7
性別
身長 179cm
体重 60kg
誕生日 不明
年齢 22
通り名 スタン
属性 中立
出身地 不明
現在地 フェリード王国・王都フェルド
家族構成 不明
装備品 ぼろぼろのコート、支給銃、名もなき白き銃
好きなもの
嫌いなもの
一人称
二人称
好きな食べ物
嫌いな食べ物
髪色 暗めの茶色
瞳色 (見えない)
ストーリー

フェリード王国王都フェルドのスラム街。国家が頭を抱える大都会ゆえの暗黒面…にごくごく近いところに、働くでもなく毎日その男は転がっている。伸び放題の髭と髪、ボロボロのコート。いかにも年齢不詳で怪しげな風貌の男を見てマトモな人間は皆関わりを避けるが、実は彼、未だ22歳の青年で、しかも蒼天の銃士の資格も持っているのである。そんな彼が何故怪しげな格好で道端に転がっているのか。事の顛末は少し昔に遡る。
彼がまだ真面目に銃士として働いていた頃。(今となっては見る影もないが)実は彼の悩みはとても歳相応には思えぬ童顔だった。生まれついた顔立ちはどうしようもなかったが、髭を生やしてみたり髪を伸ばして顔を隠してみたり、面倒くさがりの彼にしてはまぁ努力をした。そんなある日のこと。たまたま職務でスラムの見回りに来ていた彼は、一息入れようとスラムの裏路地に腰をおろした。暫くそうしてぼーっと休んでいると、気がつけば足元には数枚の銅貨が。どうやらその容貌から本格的に浮浪者と間違えられ「お情け」を頂いてしまったらしい…。その時僕は不労の楽しみに目覚めてしまったんだ!とは彼の弁。何処まで本当なのかは知らないが。
そんな彼の体たらくぶりにかつての同僚も呆れて果てているが、当の本人は残り物を格安で分けてくれる心やさしーい店員のいる飲食店を見つけたり、浮浪者仲間ネットワークを作り上げて(いつの間に…)情報屋の真似事をしてみたり、それなりに浮浪者生活(?)を満喫し、完全なる浮浪者への第一歩を踏み出してしまった。今日も彼はフェリードの裏路地で、口笛を吹きながら寝っころがっている。動かないのは本当に面倒くさいだけなのか、それとも何か目的があるのか…。それは、やっぱり誰も知らない。

性格

究極の面倒くさがり屋。常にへらへらふにゃふにゃしていて掴み所がない。実は話術に優れ聞き上手だが、それはものぐさが祟って口を挟むことなく、人の話をついつい最後まで聞いてしまうが故の結果である気がしてならない。

戦闘スタイル

現パラ設定

未来設定

関係性
  • ジエルにお世話になっている(餌付けされている)
  • 李王(リオウ)と情報交換する仲
  • ヴィクトールと情報交換している