基本情報
種族
火竜(と呼ばれている)
職業
-
レベル
79
性別
オス
身長
約6m
体重
約700㎏
誕生日
不明
年齢
人間でいう30代程度(実際は数千歳)
通り名
はぐれ竜、ウェスタリスの焔
属性
中立
出身地
空中王国プリフェイス
現在地
レジナ王国
家族構成
同行人
装備品
なし
好きなもの
嫌いなもの
一人称
二人称
好きな食べ物
嫌いな食べ物
髪色
-
瞳色
金色
ストーリー
古代帝国時代、魔道王国プリフェイスの魔術師たちに使役され、ウェスタリス研究所と呼ばれる魔道研究所の守護者(ガーディアン)を務めていたドラゴン。元々人間に使役される類の種族ではないが「名前」を奪われ、術をかけられていた。そんな中、魔道王国プリフェイスに崩壊のときがやってくる。彼は地上に堕ち、瀕死の重傷を負ってしまう。そのとき出会ったのが、人間の魔法使い。その不思議な魔法使いは、彼が暴れ狂うことなく地上の生物と共存できるなら助けてやろうと言い、彼もそれを承諾した。そして彼は「フランマ」という名を貰い、不思議な魔法使いと旅をすることになった。魔法使いとの旅はとても楽しかったが、竜の長い寿命には勝てず、魔法使いは死んでしまった。
そして一人残されたフランマは、それからもいろんな人間と旅をしたが、誰も彼もが彼を置いて先に逝ってしまうことになる。その寂しさに耐え切れなくなった彼は今度は人と共に生き、共に死のうと決めた。彼らには名を以って人間をマスターとし、生死をも共に出来る術が伝わっている。孤高の竜族たる誇りを捨てそれを使おう。しかしその契約には「真実の名前」が必要になるのだ。 少年ラディカと出会い、そして彼は旅に出た。世界のどこかにあるだろう「真実の名前」を探して。
■火竜…正式な種族名ではない。ただ身体が炎のように赤く高温の炎を吐くため、便宜上こう呼ばれている。というのも彼らはとても古い種族であり、現在の個体数が圧倒的に少ないので、既に種族として成り立っていないのである。彼らは非常に長い寿命を持つ竜族であり、数千年を生きた竜は、古代語魔法の一種である竜魔法を使いこなすと言われている。
性格
長く生きてきたなりの傲慢さはあるけれど、ドラゴンにしては穏便
戦闘スタイル
現パラ設定
未来設定
関係性
- ラディカと旅をしている。
- ルミドを助けたことがある。
- 洋夫遷(ヤンフーチェン)の腕を落とした。
- リンゼと旧知。
- エスプリと知人。
- アルアジフとは古き友人。
- ヴィヴィと昔旅をした仲で愛されている。
- ストラーダの暴走を止めて以来、会う度に説教している。