基本情報
種族
翠石竜(グリューニア)
職業
海賊・伝令
レベル
9
性別
オス
身長
150cm
体重
80kg
誕生日
10/19
年齢
人でいう16歳(実年齢4歳)
通り名
快速トカゲ
属性
善人
出身地
アード地方
現在地
フォレスタ
家族構成
不明
装備品
ストライプのスカーフ
好きなもの
嫌いなもの
一人称
おいら
二人称
あんた
好きな食べ物
嫌いな食べ物
髪色
-
瞳色
トパーズ色
ストーリー
4年前の白峰月の日。
アードの森の奥ではとある母竜が、自分の卵を大切に温めていました。卵は順調に成長し、来週の翠石日には孵ろうかという勢い。しかし、どうしたことか、金剛石日には既に卵にヒビが入り、なんと黄玉日の夜に卵は孵ってしまいます。しかも、生まれた子供は全身真っ白!翠石竜の特徴のカケラもありません。
翠石竜の卵は黄石日には孵らない。コレはきっと卵を間違えてしまったんだ。そう思った母竜は、ショックで倒れかけ、しかし気力で踏みとどまり、もうすぐ孵るであろう自分の卵を探しに行ってしまいます。全力で。さて困ったのは残された彼。近くの草むらに隠れながらずっと母親を待ってみるも、母親は帰ってくる気配がありません。そうしているうちに体は翠色を帯びてきて、なんと、翠石日にはれっきとした翠石竜の色と姿になったのでした。
どういった運命の悪戯か、結果的に捨てられてしまった彼は、逞しい生命力(笑)でなんとか生き延び、現在は海賊船の船長さんに拾われ、喜んで海賊船に乗ったのでありました。
■翠石竜(グリューニア)…アード地方の森の中に住む、2足歩行の小型竜。翠色の体と、必ず翠石日に卵が孵る故に、この名がついた。見た目はトカゲだが、紛いなりにも竜。知能は高く、言葉を喋る。また羽は小さく大空を飛ぶコトは出来ないが、とても足が早く、障害物の多い森の中でも余裕で駆け抜ける。よって彼らに遭遇するコトは稀。主食は草や虫など。また、翡翠やエメラルドを食べ、その体の緑色を保つという伝説もある。
性格
人懐こくて好奇心旺盛な性格。危機感ゼロ。何処で覚えたのか妙な言葉遣い。知能が高いと言っても所詮爬虫類。難しいコトはよくわかんない。
戦闘スタイル
現パラ設定
未来設定
関係性
- ドメニコが主人(?)
- 母親に似ているという理由でらせんによくくっつかれている
- コヴェールから愚痴を聞いている
- プラムに懐かれている